沖縄 恩納村 SDGs×Green Fins

恩納村サンゴの村宣言

沖縄の恩納村は青の洞窟を初め数多くのダイビング、シュノーケルポイントが存在し、綺麗な海を目的に数多くの観光客の方が訪れる観光地です。
この恩納村では美しい沖縄の海を守るため、サンゴの村宣言を行い、サンゴを中心とした様々な自然環境の保護への取り組みが行われています。
その取り組みが評価され「SDGs未来都市」・「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。また「SDGs」の17の目標の中の一つ「海の豊かさを守ろう」を進めるために国内初となる「Green Fins」を導入。 この沖縄の美しい自然や綺麗な海を未来の子供たちへ残すため様々な活動に積極的に取り組みを行っています。

SDGsとは?

SDGsとは「Sustainable Development Goals」(持続可能な開発目標)の略です。
この取り組みはあらゆる形態の貧困に終止符を打ち、不平等と戦い気候変動に対処しながら、誰一人取り残されないようにするため、2030年までにこれら17の目標を達成することにあります。 ダイビングショップレイは持続可能な開発目標を支援しています。

Green Finsとは?

UNEP(国連環境計画)とイギリスのReef World財団によるサンゴ礁保全の取組み。環境に配慮したダイビングやシュノーケリングのガイドラインの作成と、それを遵守しているダイビングショップの評価・認定を行なっています。世界では11カ国、約600のダイビングショップに採用され、地方自治体が主となって本格導入するのは恩納村が初めてです。 ダイビングショップレイではこのGreen Finsの取り組みを支持し、サンゴ礁保全活動のため様々な取り組みをしています。

◆環境保護の為、ダイビングショップレイの様々な取り組み◆

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