ダイビングショップレイの地球環境保護のための取り組み
感動を未来へ SDGs×Green Fins
◇地球環境保護のため、今私たちにできることとお客様へのご協力のお願い◇
お魚への餌付け体験終了のお知らせ
ダイビングショップ レイで開催させていただいていたお魚の餌付け体験のサービスは、地球環境保護の為2021年12月末をもって終了とさせていただいております。現在様々な観点から地球環境保護のための動きがあります。環境保護のために長い時間をかけてしか実現できないものもありますが、私たち意識によってすぐに出来るものもあります。今私たちが沖縄の海のためにすぐに始めることができることの一つが「お魚たちに餌付けをやめること」。これからもずっと綺麗な沖縄の海である為に、そして地球環境の為、ご理解ご協力よろしくお願い致します。
◆魚の餌付けの色々な影響◆
◆環境保護の為、ダイビングショップレイの取り組み◆
海にごみを捨てると様々な影響があることは皆さまご存知のことかと思います。 この影響は海の生態系に影響を及ぼす以外にも、巡り巡って間接的に自分たちの生活にも影響を与えるものです。 ダイビングショップレイでは、ダイビングという活動の中で水中清掃を行ったり、ビーチクリーンに参加したり海を綺麗に保つ活動に積極的に参加をしています。
◆その他にも環境保護の為、ダイビングショップレイからお客様へのご協力のお願い◆
強い紫外線が降り注ぐ南国沖縄、特に女性の方で日焼けを気にされる方も多いかと思います。 日焼け止めの対策としてまっさきに思い浮かぶのが「日焼け止め」ですが、この日焼け止めは中身の成分によっては海に悪影響を及ぼす可能性があるようです。 近年海外では海に有害な可能性がある成分を含む「日焼け止め」の使用が禁止されている国があるほどです。 日本ではまだそういった規制はありませんが、皆さまの小さな心がけの一つ一つが積み重なって大きな力になると考えています。 沖縄の綺麗な海や私たちが暮らす地球環境保護の為、できることから一緒に始めていけたら嬉しいです。
◇沖縄県恩納村でダイビングショップレイが加盟している地球環境保護のための取り組みSDGs×Green Fins◇
◆恩納村サンゴの村宣言◆
沖縄の恩納村は青の洞窟を初め数多くのダイビング、シュノーケルポイントが存在し、綺麗な海を目的に数多くの観光客の方が訪れる観光地です。 この恩納村では美しい沖縄の海を守るため、サンゴの村宣言を行い、サンゴを中心とした様々な自然環境の保護への取り組みが行われています。 その取り組みが評価され「SDGs未来都市」・「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。 また「SDGs」の17の目標の中の一つ「海の豊かさを守ろう」を進めるために国内初となる「Green Fins」を導入。 この沖縄の美しい自然や綺麗な海を未来の子供たちへ残すため様々な活動に積極的に取り組みを行っています。
◆SDGs・SDGパートナーとは?◆
SDGsとは「Sustainable Development Goals」(持続可能な開発目標)の略です。
この取り組みはあらゆる形態の貧困に終止符を打ち、不平等と戦い気候変動に対処しながら、誰一人取り残されないようにするため、2030年までにこれら17の目標を達成することにあります。 SDGsパートナーとは、SDGsの達成に向けた取り組みや普及活動を行う企業や団体を指します。自治体と連携して地域課題の解決やSDGsの推進に取り組むことで、SDGsの達成を加速させます。
ダイビングショップレイは沖縄県SDGsパートナー登録事業所として持続可能な開発目標を支援しています。
◆Green Finsとは?◆
UNEP(国連環境計画)とイギリスのReef World財団によるサンゴ礁保全の取組み。環境に配慮したダイビングやシュノーケリングのガイドラインの作成と、それを遵守しているダイビングショップの評価・認定を行なっています。世界では11カ国、約600のダイビングショップに採用され、地方自治体が主となって本格導入するのは恩納村が初めてです。 ダイビングショップレイではこのGreen Finsの取り組みを支持し、サンゴ礁保全活動のため様々な取り組みをしています。